長くは生きられないのならば
自分のやりたい事をやった方がいいのではないか。
どうせ長くは生きられないんだから
自分がやりたい事をやりたい。
私が本当にやりたい事は
本を書くこと。いつか自分の本を
出版できたらいいなぁ
自分の闘病生活の事や
全然関係ないおはなしも書いてみたい。
絵を描く事も好きだから絵を描きたい、
陶芸も大好きだから陶芸もいいなぁ。
本当は私、文系に行きたいんだ。
“理系に行って医者になりたい”
という気持ちもあるけれど、
それはやりたい事というよりは
やらなければならないという使命が
その夢を作り上げていたんだ。
あの人の『お前は長生きできない』という一言で、
自分が本当に自分の人生でやりたい事がわかった。
心の倉庫にしまわれていた、本当の夢を
掘り起こしてくれた。
“自分のやりたい事”よりも
“安全”な道ばかり選んでいた私に
神さまが教えてくれたんだ。
あなたのやりたい事を
やりたいようにやりなさい。
あなたの本当の夢を
もう一度思い出しなさい。
あなたの本当の気持ちに
気付きなさい。
大切な事を思い出させてくれて
ありがとう。
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コメント
長く生きる、生きないとは別に、やりたいことをやるのがいいのだと思います。
やりたいことが明確にある、ということそのものが大変な力であり、才能だと思います。
ぽん豆さん著作本の購読者に挙手します!
その日が来るのを楽しみにしています。
人生日々の『選択』の積み重ねですよね。
どっちにしようか、どれにしようか、どうしようか。
私は常に自分の気持ちに正直な選択をしてきたので、後悔はしていません。
ただ一つ後悔があるとしたら、元夫に離婚を切り出した時、どうして息子のパスポートを隠しておかなかったかということです。
それをしなかったがために、息子は異国の地へ連れ去られ17年が経ちました。
2歳だった息子は今19歳、私の知らない17年。
でも息子との生き別れと引き換えに得たものは、ここ新天地での人々との出会いでした。
一見酷い仕打ちに思えることは、実は好機と表裏一体なのかもしれません。
ぽん豆さんが最後に『ありがとう。』と言えてるのはそういう事なのかもしれません。
いつも励まされ、考えさせられ、元気をもらっています。
ありがとうございます。
いつもプラス思考のぽん豆さんすごいと思っています。
私も高校の時の担任に病気のため(腎臓移植しています。)通院するので何度か休むことがあると話したところ、「ここは病気の人が来る場所じゃありませんよ、あなたにぴったりな場所があるんじゃないですか?養護学校とか。」と言われた一言を思い出しました。
本人にしかわからないことってたくさんあるんですよね。
軽く言った一言かもしれないけど、冗談かもしれないけど、、傷つくことあるよって多くの人に知ってもらいたいですね。
ぽん豆さんは傷ついたことも腹がたったこともすべて受け入れてプラス思考に変えていけるのですごいなと思います。
私もぽん豆さんが書いた本を読んでみたいです。24時間テレビのドラマとかでぜひ出てもらいたい(笑)
まるこさんありがとうございます。
そうですね。長くなくともやりたいことをやれる人生にしたいです
K&Kさんありがとうございます。
わたしが、ありがとう。と思えているのは
あのつらいつらい闘病生活があったからだと思います。
人生って何が吉で何が凶なのか最後までわかりませんね
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